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鍼灸師をやっていると、「鍼が怖い」という感覚を
ついつい忘れていってしまうことがあります。

それは実際には「怖くない」からなんですけどね。

一般に鍼治療を受けたことがない人にとっては、
からだに鍼を刺す治療ですから、痛いのかな？怖いのかな？
という気持ちを持つことは普通だと思います。
ただ、そのイメージゆえに鍼灸治療の良さや可能性を知らずに
通り過ぎられてしまうのはとても残念だなと思うのです。

だって実際には全然「怖くない」ものですから。
むしろ毎日患者様を治療させていただいて、
想像以上に良くなったり、こんなにも可能性があるんだと驚くこともあります。
それが鍼灸治療。

今日ご紹介するのは、
妊活で治療中の患者様からいただいたお声です☆
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初めて伺った時は、仕事で肩こりや背中の張りが酷かったので、
身体を整えていくことから始めて、今は不妊治療と平行に、不妊鍼灸治療を受けています。
初めて伺った時は、鍼が怖く不安でしたが、
岩瀬先生が分かりやすく説明をしてくださったので、怖さも不安もなく施術できました。

その日の体調から、治療をして頂けるので、終わった後は身体が温まり、楽になります。

不妊治療で不安な事や心が折れた時、岩瀬先生には親身になって
話を聞いて頂いたり、励ましやアドバイスを頂き、
いつも前向きに頑張ろうという気持ちになります。
受付の方をはじめ、スタッフのみなさんがとても優しく、
あたたかい人柄が滲み出ているので、伺うといつも心地のいい時間を過ごしてます。
いい報告が出来るまで、引き続き通わせて頂きますので、よろしくお願い致します。

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とても嬉しいお声をいただき、ありがたいです(*´ω｀*)
そして、鍼への怖さや不安を解消して今こうして治療できてとても良かったと思います。
お身体は治療を重ねてきて変わってきています。
この方と一緒に喜べる日が来るよう、
これからも鍼灸治療を通して一緒に走っていきたいと思います！

☆

気温も上がり、行動しやすい季節になってきて
何か身体のためにやってみようとシナケアを訪れて下さる方も増えてきている季節。
怖さや不安があっても、一つずつ説明し、優しく治療に入っていきますから大丈夫ですよ。

たくさんの人が鍼灸治療を知ってくれますように(*^^*)

今回は「むくみ」について食べ物などの
方向からご紹介したいと思います！

むくみの原因として水分と塩分の摂り過ぎ
と言われています。
人間の体液の塩分濃度は決まっていてそれを超える
塩分を摂ると薄めようとします。

摂取した塩分はナトリウムという物質に変わり、
余分な水分を吸収してむくみが生じてしまうのです。

しかし、そのナトリウムを一定に保つために
カリウムという栄養素が働いてくれます！
カリウムはナトリウムを体外に排出してくれる働きがあるのでむくみ解消などにもいいです！

そのカリウムが多く含まれる食品は？
魚介類や野菜類に多く含まれています。
しかし、ナトリウムを少なくカリウムを多く摂取できたらいいですよね。

それが、ほうれん草や納豆などがいいとされています！

地味に汗をかいているので水分補給もしっかりして
夏バテ&むくみ予防で夏を迎えましょう(^ ^)！

☆どのようなお悩みで来院いただきましたか？
不妊

☆実際に治療を受けた感想
不妊治療の病院だけではなく、まずは体質改善からできることはないかと通い始めました。
とにかくカウンセリングが丁寧です。
毎回先生から体調について質問があり、今の体の状態をきちんと把握してくださいます。
悪い日は黙っているとすぐにバレてしまいます。笑
自分では自覚がなかった足の冷えと水分不足ということが分かり、
普段できることを教えてもらい、対処することができました。
習慣になっていると自分では気づけないので、本当によかったと思います。
鍼灸を受けた後はいつも体がポカポカして温まっているのが実感できました。
院内はキレイで、先生もスタッフの方もとても優しく、
毎回楽しく気持ちよく通わせていただきました。
この治療院に出会えて良かったです。
今は妊娠4ヵ月ですが、今後も出産までサポートよろしくお願いします。

温かく、ご丁寧なご感想ををありがとうございます！
この患者様は、今年の1月から7日～10日に一度のペースで通院いただきました。
最初はお腹や足の冷えとお腹の張りが顕著でしたが、
お家でのセルフケアのお灸や腹巻や水分摂取など様々なアドバイスを受け入れて下さり、
実行してくださいました。そのおかげで冷えはみるみる改善、
心身ともに落ち着いてきた感じだなぁ、と思っていたところで、
初診から約3か月でのご懐妊となりました。現在は安定期に入ったばかりで
まだ若干つわりの傾向もありますが、
できるだけ快適なマタニティライフをお過ごしいただけるよう、
安産に向けてお手伝いさせていただきたいと思っております(^^♪

東洋医学ではそれを『湿邪』といいます。

人間の身体にとって、水は必要な物ですが、
梅雨時期など湿度の高いこの時期は、余分な水を外へ発散しにくい時。

湿邪が身体に溜まると冷えが起こります。
冷えが起こると血の巡りが悪くなり代謝も落ちます。
むくみなども出やすくなってきますね。

更に湿邪は脾と胃(消化器系)に影響を与えやすいです。
そのため胃もたれや軟便になったり、口内炎、身体の重だるさを感じることも。

「じゃあどうすれば良いのか？」
↓
↓
湿邪を停滞させずにできるだけ余分な水分を発散して、流して行きたいわけです。

身体の水分を発散させる方法は、汗や尿です。

☆じとーと汗をかいてしまったらできるだけ
こまめにふき取るようにしましょう！
汗をかいたまま放置していると外へ発汗しにくいですし、
身体は冷えてしまいます。

☆しょうが・ ニンニク・ねぎ・ニラ・みょうが・大葉・ミント など、
この時期の「香りのする野菜」は消化力を強め、体を温めて代謝を上げます。

☆湿邪は下半身に溜まりやすい特徴がありますので、
半身浴などで下半身を温め、全身の巡りを良くするのもオススメ。
梅雨時期や夏でも湯船に浸かって！
リラックス効果もありますし、冷房冷えの対策にもなります。

☆軽い運動やストレッチも自分の力で巡りをよくしますので効果的です。

☆もちろん脾や胃に負担をかける冷たいものや
冷たいドリンクの取りすぎも注意ですよ。

ただ、むくみやすかったりすると、水分を取ってはいけないと思われる人も多いですが、
水分を取らなさすぎても身体の中がドロドロして流れません。
水分補給と排出のバランスは大事！

梅雨時期が苦手、なんとなくスッキリしないと言う方は
是非何か生活の中で気をつけてみて下さい♩
ちょっとした工夫で、身体の感じ方はずいぶん違うはずです(^o^)丿

もこちゃん さん（30代前半/女性）
妊活に何かいいものはないかとネットで探している時に
シナケアさんのホームページに出会い、今年の７月からお世話になりました。

妊活以外でも偏頭痛に悩んでおり、あまり薬に頼りたくないなと
思っていたので一緒に治療していただけないか？
と質問させていただたところ快く受け入れていただき助かりました。

治療中も沢山お話を聞いていただき名古屋に友達が少ない私には
本当に癒しの場所で家でできるお灸や鍼、マッサージを教えていただいたり
体の不調も治療の度に伝えると対応していただけて帰る頃には体もスッキリして助かります。

タイミング法から排卵誘発剤を使用して直ぐに妊娠にいたりました。
もうすぐ５ヶ月です。

いつも米山先生をはじめスタッフさんの笑顔と優しさに通うのが毎回楽しいです。
本当であれば悪阻があるときは２週で１回の通院でもいいとのことですが
なんだかんだ通院日は体調も良くて未だに週１ペースで通ってます。
出産前後まで通える時間は限られてきてしまうかもしれませんがこれからもお世話になります♪

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嬉しいご感想をお寄せいただき、ありがとうございます！

妊娠前からの不調、そして妊娠してから出てくる不調もありますが、
こちらの患者さまも元々の偏頭痛も緩和されたり、
妊娠中の肩コリ腰痛なども少しずつ良くなられました。

お腹が大きくなられながらも、毎週欠かさずに通ってくださっていました(^ ^)
毎週のように、お腹が大きくなって幸せのおすそ分けをいただいてました！♡

もうすぐご出産予定日なので、生まれてくるのが私もドキドキ楽しみですヽ(｡>▽<｡)ﾉ

ご出産、がんばってくださいね！(о´∀`о)